3民族連帯シンポジウムとデモ
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チベット・モンゴル・ウイグル三民族連帯シンポジウムおよびデモ
―真の多民族共生を考えるー
公式サイト:http://3natioco.web.fc2.com/
配布用チラシ:http://3natioco.web.fc2.com/081018simposium.pdf
チベット、南モンゴル(内モンゴル)、ウイグル(東トルキスタン)、これらの地域に住む人々は漢民族と全く異なった民族であり、異なった言語、文化、歴史をもっています。しかし近代以降、中国の「密接不可分の一部」であるとして不当に占領され、そして現在は民族としての生命が絶たれようとしています。自民族の言語による教育、宗教活動が制限され、民族の文化・歴史も否定され、中国への同化政策の真っ只中にいます。
中国政府の残酷な支配を止めさせるためには、3民族が合同して立ち上がらなければならないという強い危機感の下、日本ウイグル協会の発案により、世界でも初めての3民族による合同の抗議集会とデモを行うことになりました。
日本人の良心を示すため、みなさまのご協力とご参加をよろしくお願い致します。
☆3民族連帯シンポジウム
【場所】 拓殖大学文京キャンパスC館101教室 (東京都文京区小日向3-4-14)
【日時】 平成20年10月18日(土) 13:00 ~ 16:00 シンポジウム
【パネリスト】 セイット・トムトルコ(世界ウイグル会議副総裁・日本ウイグル協会専務理事)
テンジン・テトン(元チベット亡命政府主席大臣)
オルホノド・ダイチン(モンゴル自由連盟党幹事長)
宮崎正弘(評論家)
藤井厳喜(国際政治学者)
【コーディネーター】 荒木和博(戦略情報研究所代表)
【総合司会】 小林秀英(チベット問題を考える会代表)
【資料代】 千円
☆3民族連帯デモ
【場所】 宮下公園 ~ 渋谷駅前 ~ 宮下公園 (東京都渋谷区神宮前6丁目)
【日時】 平成20年10月19日(日)
13:00 ~ 14:00 集会
14:00 ~ デモ行進
15:30 解散
【主催】 3民族連帯シンポジウム実行委員会
代表:ペマ・ギャルポ(チベット自由人権日本百人委員会事務局長)
オルホノド・ダイチン(モンゴル自由連盟党幹事長)
イリハム・マハムティ(日本ウイグル協会会長)
事務局:文京区白山1-16-6-102 電話 03-3815-7815 FAX 03-3815-7816
【参加団体】
(シンポジウム):チベット自由人権日本百人委員会、モンゴル自由連盟党、日本ウイグル協会、イリハム応援団、中国民族問題研究所、台湾研究フォーラム、在日台湾人アジア人権研究会
(デモ):チベット問題を考える会、モンゴル自由連盟党、日本ウイグル協会、イリハム応援団、台湾研究フォーラム、中国民族問題研究所、台湾研究フォーラム、在日台湾人アジア人権研究会
*趣旨に賛同していただけるなら、あらゆる立場の個人参加を歓迎します。ただし周囲を威圧するような服装は控えてください。
*過激な言動を慎み、マナー良く行いましょう。