東トルキスタンに自由と平和を


貴方達にできること、してほしいこと
その2


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■Q.■
その他の宣伝方法はありますか?

■A.■
あなたがお持ちのホームページやブログ等で、この事を伝えてほしい。

あなたがネット上でこのページを見つけ、この問題を知ったように、次はあなたがこの問題を広めてほしいのです。
ネットを通じて広がる情報の威力については中国政府もよく理解しているようです。年々厳しくなる中国国内での検閲がこれをもの語っています。

■Q.■
募金活動等は行っていないのですか?

■A.■
東トルキスタン亡命政府や国際ウイグル人権民主協会などが行っています。

募金については国際ウイグル人権民主協会や、東トルキスタン亡命政府が随時受け付けています。

国際ウイグル人権民主協会は、2005年、2006年とノーベル平和賞候補になった''ラビヤ・カーディル氏''が主催される団体です。特に女性と子供への虐待、例えば「強制中絶」などの停止を求めて活動しています。
というのも、募金した金銭が独立運動に向けての武器等に変わるのではないかと心配する声がある為です。

東トルキスタン亡命政府は、日本語・ウイグル語・トルコ語で東トルキスタンの惨状を発信されている''ウイグル太郎氏''の管理の下で、トルコ在住の東トルキスタンからの亡命者の生活支援や、広報活動資金として使用されています。支援金会計報告をご参照ください。

ただ、私達の方では直接の支援については慎重な意見が見られる為、現在推移を見守っている最中です。募金については自己判断で行ってくださるようお願いします。

■Q.■
他にできる行動はありますか?

■A.■
イベントなどに参加してください。

東トルキスタン共和国が建国された11月12日の前後に、東トルキスタン独立記念行事が行われています。昨年も東トルキスタン亡命政府日本名誉領事館と殿岡事務所が主催して、大阪と東京で記念行事が行われました。

チベットのラサ蜂起が起きた3月10日の前後にはピースマーチが行われているようです。
また中国全土の監獄や労働矯正所で行われている、非人道的な強制労働による輸出品をボイコットする運動なども、アメリカなどを中心として行われています。近年、日本でも食の安全という観点から、中国産の農産物を忌避する傾向がありますが、これが人道的な観点からの運動へとつながることを望んでおります。

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